【2022年1月15日現在】<達成条件>レベル50到達
12月1日~2日にかけて行われたポイントタウンの「タウン de アプリ」ポイント付与2倍キャンペーン。ここでダウンロードしたアプリゲーム第2弾は『東方LostWord』、公式サイトはこちら!

同人サークル・上海アリス幻樂団によって製作されている作品群『東方Project』を原作とした公認二次創作RPGです。これを知っていると、より世界観が理解できるのかな…?? 残念ながらあたしは全く知らないので、いわゆる初見さんです。
2020年4月サービス開始ということで、もう結構長い期間になっています。案件としても結構前から散見されているようですが、タイミングが合わずにプレイできていなかったんですよね。その意味でもポイント付与2倍キャンペーンは偉大だw
達成条件はレベル50ということで、まぁ基本的にはシナリオを進めながら上げていけばいいのかな… なんて安易に考えています。
さぁ、どんな世界が待ち構えているのでしょうか?? それでは、れっつ・すたーと★
1日目:レベル1(2021年12月7日)
キャラクターがみんなかわいい!
そして、物語がやたらと長いw
なかなかステージに進まないんですが… やっとひと段落でメイン画面を軽く眺めていると、次は緊急メンテナンスで強制終了w
いったいなんなんだw …というわけできっかけを失ってしまったので、詳しいことは明日から改めて。
2日目:レベル13
気を取り直して、探索(メインストーリー)を進めていくが…
とりあえず、物語が長すぎる!w
その長い長い物語が終わると戦闘になるのだが、これがまた曲者。複雑すぎてよく分からない!w
一応チュートリアルらしき説明は入るのだが、そのとおりにやっても再現しない。拡散と集中?? ブースト?? グレイズ?? スペルカード?? 前衛と後衛?? 属性?? 一応はキャラクターにコマンドを設定するRPG風の戦闘なのだが、なんか挙動が掴みにくい。これは正直ナメていたが難しいぞw
そんなこんなで慣れずに苦戦しているうちに時間切れ、序章が終わらず第3節までしか進めなかった。プレイヤーレベルは13。
3日目:レベル16
引き続き序章の残りをプレイする。相変わらず要領を掴めずに、2~3回全滅してしまったw しかし、おぼろげながら少しずつ分かってきたような… とりあえずボス戦ではスペルカードを乱用すると何とかなるということで、何とか序章を無事に突破できた。なんか疲れた…
プレイヤーレベルは16。第1章は明日にするw
4日目:レベル19
さて、序章が終わったので今日は第1章に突入。ここからオート戦闘機能が開放されたので、タップするだけでどんどん進んでいく。正直、助かったw だが物語は相変わらず長いし、戦闘もWave3まであると結構長いし、ステージ数もやたら多い。なんか見覚えが… と思ったら、これって『咲うアルスノトリア』をプレイしているときと同じ感覚だw おいのり(ガチャ)でやたら絵札ばっかり出て、キャラクターが全然引けないのも含めてww
結局第3節までで今日は終了、第1章は全部クリアしたかったのだが案件並行の都合もあってなかなか進捗が遅い。
5日目:レベル21
第1章の続きを進めるが、どんどん推奨レベルとの差が詰まっていく。そして第5節になって壁に当たってしまったようでクリアできなくなった。仕方ないので、これまでにクリアしたステージを周回してキャラクターレベルを上げていこう。
ここで朗報。☆3クリアしたステージは「自動再戦」機能が開放されており、戦闘回数を指定すればタップの手間なく放置が可能! スキップ戦闘ではないが、いわゆるMMORPGの「放置狩り」と同じような感覚なので助かる。とりあえず様子を見ながら軽く回してみて、今日はプレイヤーレベル21まで到達。
6日目:レベル30
ちょっと続きを進めるのは横に置いて、今日はひたすら自動再戦に精を出す。本来なら効率とかも考えた方がいいとは思うのだが、とりあえず直近の☆3クリアステージを周回する。それで、このゲームは仲間1人1人に出陣コストが設定されていて全員(最大6人)出すと霊P(スタミナ)の消費が嵩むので、前衛3人だけの出陣に留めた。
このように設定して、あとは自動再戦。霊Pは有り余っているのでどんどん戦闘回数を重ねていくが、1時間半くらい経過したところで仲間のパラメータが「無理」になってしまったので自動再戦が終了。仕方がないのでしばらく時間をおいて、再度自動再戦。端末の空き時間に回しておいて、プレイヤーレベル30まで。
7日目:レベル34
今日も基本的には自動再戦による周回プレイだが、イベントストーリーを探索すると戦闘がWave1で推奨レベルがそれなりに高いステージがこちらの方が多いので進めてみた。
なんか非常に雑なプレイにも感じるが、まぁ行き詰まったらその時に考えることにしよう。
8日目:レベル36
今日は日中にメンテナンスが入った関係で、自動再戦を回す時間があまり取れなかった。それに伴ってイベントが切り替わったようで、新イベントストーリーをほどほどに進めてみた。
9日目:レベル39
今日も自動再戦。
少し検証してみたが、探索を進めてもステージによる獲得経験値はほとんど変わっていないことが判明した。よって新規の探索を進めることはとりあえず打ち切る。だがWave3だと結構な時間がかかるのと出陣必須な(外せない)仲間のいるステージが多数を占めるため、周回に適したステージを探すのは意外に難しい。コストを考えると1人で倒せる難易度でWave1のステージを目一杯の回数で周回するのがいいのかもしれないが、そのあたりは好みで。
あとイベントストーリーの方が獲得経験値は多いので、周回するステージはイベントストーリーから選ぶのが良さそう。
10日目:レベル50=達成!(2021年12月16日)
なんとなく要領が分かってきたので、イベントストーリーの最初のステージにレベルが最も高い仲間1人で就寝時間中自動再戦させる。初期設定ではやる気が「無理」になると終了となるが、これを解除してずっと再戦できるようにする。これでどこまでプレイヤーレベルが上がるかな… と思って就寝、起床して見てみるとなんと!
プレイヤーレベル50を突き抜けて54まで達していた!
…というわけで、これにて達成条件クリア。
総括…おわりに
コツを掴むのに時間がかかりましたが、思いのほかあっさりとプレイヤーレベル50まで到達してしまいました。以下、簡単に覚え書きを。
・まずはメイン探索序章をクリアする。結構ステージ数も多いしプレイ操作も必要なので手間は手間だが、これをしないと何も始まらないので仕方ない。とりあえずスペルカードを乱用すれば何とかなるが、キツければ周回してキャラクターレベルを上げること。
・序章をクリアすればオート戦闘機能が開放されるので、大分楽になる。獲得経験値の観点からはイベント探索の方が効率は良いのだが、キャラクターレベルアップに寄与する「寺子屋」が開放される第1章第4節1話まではメイン探索をクリアしておいた方がやりやすいと思う。
・獲得経験値はステージに関わらずメイン探索は約45・イベント探索は約75なので、イベント探索のWave1で推奨レベルの低いステージを見つけて周回する。出陣する仲間の人数分だけコストとして霊Pを消費するため、キャラクターレベルが上がって少人数でクリアできるようになったら出陣人数を減らしていくと霊P節約になる。
・自動再戦機能はタップ不要なので、端末が空いている時間帯は回しておくことができるのでありがたい。プレイヤーレベル50までなら、序章クリア後は3~5日もあれば十分だと思う。
・霊Pは「おやしろ」での配布や「おつかい」による回収、あるいはイベント探索で得られるイベントPを交換することで得られる。基本的にはさほど困らないと思う。
・仲間の強化は必須ではない。キャラクターレベルさえ上げれば、ゴリ押しでもなんとかなる。
・スペルカードの発動カットインはこのゲームの見せ場だが都度繰り返されるとウザいので、設定でオフにしておくとよい。
・キャラクターはかわいいのだが、物語が非常に長い。『東方Project』を知っている方には見応えがあるかもしれないが、初見ではちょっとキツかったのは内緒。
真面目にやれば1週間程度で終わります。そこまで必要経験値も多くなさそうなので、イベント探索のステージを何時間も自動再戦すればいつのまにかプレイヤーレベル50まで到達してしまいます。ただ戦闘システムが複雑なのと序章のステージ数が多いため、コツを掴むまで多少の時間と手間がかかる点が惜しいですね。